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2008-09-08

書評:Linuxシステムプログラミング

Linuxシステムプログラミング

Robert Love (著)

Linuxにおけるシステムコールやglibc関数群の使い方について分かりやすく説明してくれる本。Linuxがユーザアプリケーションに提供するサービスがどのようなものかを理解するのに役立つ。初心者から熟練者まで幅広い読者層におすすめ。特にLinuxプログラマにとっては必読の本であると言える。

古典的なUNIXのインターフェイス、そしてLinuxによる独自拡張、POSIXで定義されている高度なインターフェイスの比較がおもしろく、すっきりとまとめてくれていて分かりやすい。復習にももってこいの一冊!!

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